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2021-01-27

薪ストーブ料理の達人への道  おいしいパン編

METOS.PRO編集部 クッキング NAGOYAアーカイブス, Nectre

この記事は、「薪ストーブの達人BLOG by METOS NAGOYA」 2011年2月24日に掲載された記事を再編したものです。
一部、情報が古い場合があります。予めご了承ください。

ピキャンオーブン × パン

ピキャンオーブンは、オーストラリア本国では、ベーカーズオーブンとも呼ばれています。
ネクター社本国のカタログを見るとピキャンオーブンで大きな食パンを
おいしそうに焼いている写真がのっていました。

難しそう・・・とか思いつつ

でも、やっぱりこのピキャンオーブンでパンを焼いてみることにしてみました。
なにしろパン作りは初めてなので、いろいろ聞いたり、ネットで調べたりとしながら、今回初挑戦。

実はあてにしていた、メトス名古屋でパン作りが趣味というスタッフがいるけど、なぜか今日に限って風邪でお休み……

というわけで、若手チームでパン焼きに挑戦してみました。

■材料

レシピや作業手順は見よう見まねなので省略です。。。

■手順 

ここからが、メトス名古屋スタッフの本領発揮。

①ピキャンオーブンのオーブン室の温度を絶妙にチェック。

②オーブン室を約180度をキープするように、
 薪のくべる量とエアの調整・熾き火をチェック。
 専用のオーブン内温度計があると便利。

③焼き加減はパンの表面とポイントは裏側の焼加減をみるのがポイントとのこと。

④火力にもよるが、7~15分程度
 オーブン室内の上段と下段で焼きあがり加減も違ってくる。
 今回は下段を使用しました。

⑤出来上がり


■感想

という感じで、ここからはスムーズに手際よくパンを焼きあげました。
オーブン室があるおかげで、火加減の調整やオーブン室内の温度管理もわりと簡単でしたよ。
自分で手作りしたということと、出来たてのパンを食べたということもありますが
ピキャンオーブンで焼いた出来たてのパンはふっくらもちもちで本当においしかったです。

1回目は表面が少しコゲてしまいましたが、2回目のほくほくじゃがいものチーズパンは最高においしかったですよ。

ということで、下はおまけのチーズパン編です。

次回の挑戦では、もっとレベルアップして、おいしいレシピも報告できるようにしたいです。

完食。

ピキャンオーブン(オーストラリア)/ 輸入元 株式会社メトス

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